心揺るがす講演を読む―その生き方、その教え。講演から学ぶ

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心揺るがす講演を読む―その生き方、その教え。講演から学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784341087647
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0030

目次

第1章 生きる(人生編)(挑み続ける人生(京都大学iPS細胞研究所所長/教授・山中伸弥)
人間、その根源へ((株)日本生物科学代表取締役/(株)日本菌学研究所代表取締役/戸嶋靖昌記念館館長・執行草舟)
盤上で培った思考(将棋棋士・羽生善治)
銀幕と共に半世紀(映画プロデューサー/「銀幕塾」塾長・明石渉)
感性で生きる(日本BE研究所設立者・行徳哲男))
第2章 教え(教育編)(発達に寄り添う子育て(児童精神科医・佐々木正美)
自分大好きの育て方((株)しちだ・教育研究所代表取締役/七田式主宰・七田厚)
人生に悩んだら日本史に聞こう((株)ことほぎ代表取締役/博多の歴女・白駒妃登美)
食卓で育む生きる力(内田産婦人科医院助産師・内田美智子)
常識を変えた時代人(歴史小説作家/歴史研究家・井沢元彦))

著者等紹介

水谷もりひと[ミズタニモリヒト]
日本講演新聞編集長。昭和34年宮崎県生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。28年間社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。令和2年から新聞名を「みやざき中央新聞」から現在の「日本講演新聞」に改名。これまでの活動:平成11年から「男性学」を学び、地元MRTラジオで「男性学講座」を担当。平成16年に宮崎県男女共同参画推進功労賞受賞。宮崎市男女共同参画審議会委員や宮崎家庭裁判所参与員、宮崎県人権啓発協会の講師を担当。講演活動:企業研修・教職員研修・経営者向けの講演を全国で行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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シャコタンブルー

42
コロナで講演を聞くことも無くなったが、こういう本で講演を読むことができありがたい。10人の講演者の中で、知っているのは山中伸弥さん、羽生善治さん、井沢元彦さんの3人だけだった。その中では井沢さんの「常識を変えた時代人」が印象に残った。バカ将軍と言われた徳川綱吉の「生類憐れみの令」は犬だけではなく他者をいたわる心を持った社会にしたいと願って30年間この法令を続け、殺生が当たり前の世の中を改革した大政治家だったと述べっている。綱吉を見直した(笑)。三船敏郎の凄さ、淀川長治の号泣エピソード等興味深かった。2020/11/08

けんとまん1007

35
日本講演新聞という存在を知らなかった。なるほど~と思う。今回の10名の方のうち、5名の名前は知っていて、何某かの著作も読んでいるので、距離感を近く感じた。10通りの思考があり、行動がある。いくつもの気づきがある。共通しているのは、行動することだ。2020/12/12

乱読家 護る会支持!

7
(執行草舟)人間以上のものたらんと浴するときだけ、人間は本来的な人間となる。今の時代には、「自分の命を捧げ尽くすものを追い求める」苦悩が必要。『葉隠』の思想は、「死に狂い」「忍ぶ恋」「未完」。。。 (白駒妃登美)人生に悩んだら日本史に聞こう。アメリカ型の夢を叶える生き方ではなく、次の世代にリレーされる志を持って日本人は生きてきた。。。 日本人は日本人だけの生き方が継承されている。それは「利他の心を大切にすること」。 それを各先生方がおっしゃられているような気がしました。 2020/12/27

ねこはひるね

5
著書を読めばわざわざ遠くまで出かけて行く必要はないのかもしれない。しかし講演ではその人の口調や表情から伝わってくるものも感じ取ることができる。今年はその機会もなくなってしまったが、この本では山中伸弥氏、羽生善治氏、井沢元彦氏ら10人の著書のエッセンスを1冊で読むことができる。うっかり居眠りをして聞き逃す心配もない。伊能忠敬に惚れ、俳優三船敏郎に学び、育児の奥深さに自らの子育てを反省し…。活字になっても表現された口調からほのかに滲み出る温かみ。やはり人の話を「聴く」のは面白い! 2020/08/08

たっちゃん

4
アメリカ型の人生ではなく日本人には日本人の行き方がある。やはり根本には利他の心があるのだと再認識しました。ありがとうございました。2021/04/23

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