内容説明
関西の人気劇団「突劇金魚」主宰にして、劇作家・演出家・俳優のサリngROCK、初の小説作品ついに登場。
著者等紹介
サリngROCK[サリNGROCK]
東大阪市出身。関西学院大学文学部哲学科卒。「突劇金魚」(劇団)所属。脚本・演出を担当。また、役者として出演し、チラシのイラストも手がける。「現代の若者の抱える悩み」や「コンプレックス」を作品の下敷きとし、独自の世界観を展開する作風は、同世代を中心に共感を呼んでいる。2008年『愛情マニア』で、第15回OMS戯曲賞大賞受賞。2009年『金色カノジョに桃の虫』で第9回AAF戯曲賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。