内容説明
剣崎仁はスポーツチャンバラ教室に通う小学校六年生。仁が仲間の遠野マヤの存在をふと疑問に感じた。その瞬間、マヤの目が光った。気がつくと仁は異界にいた。マヤは人間界と重なって存在する精霊界の住人―人間たちが妖怪と呼ぶ者―だったのだ。そこで、仁は人間界に影響を及ぼす二つの勢力、精霊界と魔界が百年に一度、「統治権」を賭けて戦うことを知らされる。規定により、人間が作り出したスポーツで争われる今回の種目は、スポーツチャンバラであった。妖怪たちと共に、魔界と精霊界の統治権を賭けた戦いに赴く仁。果たして勝利の行方は?現役の選手にして二刀の部・元世界チャンピオンが放つ渾身の一撃。
著者等紹介
風魔忍[フウマシノブ]
1967年4月25日小田原生まれ。詩人・フリーライター。(社)日本児童文芸家協会会員。国際スポーツチャンバラ協会・(社)日本スポーツチャンバラ協会公認A級インストラクター。錬士四段。詩「あかちゃんそらをとぶ」で第一回文部科学大臣奨励賞を受賞。第28回スポーツチャンバラ世界大会二刀の部、優勝。第30回全日本大会長剣の部、優勝。第32回全日本大会二刀の部、優勝。第1回スポレク杯グランドチャンピオン。第1回宮本武蔵杯二刀の部、優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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alleine05
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スポーツチャンバラを題材とした小説ということで読んでみたけどいまいち。あまり面白くなかった。まず何よりもスポーツチャンバラと妖怪・悪魔という二つの題材の相性が悪い。妖怪・悪魔がやるから現実的なスポーツチャンバラものとはとても言えないし、スポーツチャンバラに縛られているから各妖怪・悪魔の魅力を十分に引き出せているともいえない。欲ばって二つの題材を一緒にしないで、スポーツチャンバラか妖怪・悪魔大戦か、どちらか単独の題材にしぼった方が良かったのでは。また各登場人物の掘り下げが全然できていない。(コメント欄に続き2014/12/06
galoisbaobab
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好きなことを好きなように書くのは意外に難しいよね。スポーツチャンバラと妖怪だといろいろ解説しなければならないことがたくさんあるよね。 しかし、スポーツチャンバラって面白そうだね。著者のスポーツチャンバラへの愛を感じる(^^2014/04/27
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