内容説明
英語を理解するとき、単語の順序を入れ替えて文末から理解しようとしていませんか?そのような英語の原則を無視した“返り読み”をしていては、絶対に上達しません。まず英語の本質を理解し、すべての文章を語順どおり読み進める“アロー・イングリッシュ学習法”こそ、最もカンタンな英語の問題解決法なのです。英語は絶対に逆から学ぶな!その真理を“カリスマ英語伝道師”がやさしく解説します。
目次
第1部 英語を貫く根本原理(写真があれば文法は必要ない;英語的思考の核心 ほか)
第2部 直線的理解の核心―前置詞(前置詞の対する誤解;前置詞は前にある単語の位置を知らせる ほか)
第3部 文章拡張の強力な武器、関係詞と接続詞(英文は基本単位と基本単位の連結;名詞の種類によって変身する関係詞 ほか)
第4部 文章拡張のテクニック(名詞で言葉をつなぐ;文章で言葉をつなぐ ほか)
第5部 トータル・イングリッシュの整理(万能単語練習法―基本イメージを探せ!;総合練習 ほか)
著者等紹介
崔宰鳳[チェジェボン]
1969年、韓国大邱広域市生まれ。韓国IBM、サムソン物産など、超一流企業の元海外エリート営業マンにして、“アロー・イングリッシュ学習法”を考案した“カリスマ英語伝道師”。その後、英語の究極の原理を広めるため独立。彼の考案した“アロー・イングリッシュ学習法”は東アジアの学習者でも、語順どおりに英語を理解できる方法論として大きな話題を呼び、韓国で特許を取得。現在は多数の受講生を有する自身の“アロー・イングリッシュ学習院”の院長を務める
橋川幸一[ハシカワコウイチ]
1997年1月渡韓。高麗大学大学院で小説家でもある宋河春教授に師事する。韓国では戦後小説と呼ばれる朝鮮戦争後の小説について研究し、李御寧『将軍の髭』『戦争デカメロン』などを扱う。在学中から多様な翻訳を行ない、2009年に韓国文学翻訳院より孫昌渉『流氓』で支援対象翻訳家に選ばれる。文学碩士(韓国文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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デビっちん
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