生涯の空手道―永遠なる武道

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  • サイズ B6判/ページ数 363p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434155239
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

極真空手の盧山初雄師範が第一部で大山道場入門から修行・大会出場を経て支部道場開設までの出来事と心の軌跡を描き、第二部で三人の師(大山倍達、澤井健一、中村日出夫)の教えと思い出を己の修行体験に基づいて紹介。第三部で空手道の社会的使命と極真精神を説き、第四部で新たに設立した極真館への想いと生涯を空手道に生きる決意、「修業心得」を披瀝した自伝的メッセージ。

目次

第1部 真の強さを求めて(一撃必殺の空手;孤独な闘い ほか)
第2部 武の神髄への道(三年修行が遅れても良師を選べ;武の神髄を求めて)
第3部 極真精神(恐いオヤジになれ;空手道の社会的使命 ほか)
第4部 永遠なる武道(極真の王道を歩む;盧山初雄修業心得 ほか)

著者等紹介

盧山初雄[ロウヤマハツオ]
1948年3月31日、埼玉県行田市に5人兄弟の長男として生まれる。高校1年の秋、池袋の大山道場に入門。大山倍達極真会館館長をはじめ、多くの極真の獅子たちの下で極真魂の神髄を学ぶ。その後、体力の差に悩み自らを厳しい修行の中に追いやり、各種の武術を体得する。1973年「第5回全日本空手道選手権大会」に優勝。1980年4月より埼玉県に支部道場を開設、支部長として後進の指導にあたる。1990年より全国支部長会議副議長として極真会館の発展に寄与する。大山倍達総裁の死(1994年4月26日)後、松井章圭館長を支え、首席師範、最高顧問、東アジア及び旧ソ連地区総括責任者として国内並びに海外の指導と多忙な日々を送りながら自己の修行に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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