内容説明
今、最も注目をあつめる新進気鋭のアート作家、最新作品集!大きな大きな箱舟そのなかに広がる、大平原と大海原どこかなつかしさを感じる、記憶のなかの楽園都市…。
著者等紹介
TAKORASU[TAKORASU]
小出誉幸。1978年横浜生まれ。2002年頃よりインターネットを中心に創作活動を開始。独特のノスタルジーに包まれた作品世界は高く評価され、数多くの賞を受賞。書籍装丁画も手がけ、代表作に『骸骨ビルの庭』(宮本輝、講談社)や『トギオ』(太朗想史郎、宝島社。“このミステリーがすごい!”第8回大賞受賞作)がある。近年、最も注目される新進気鋭のイラスト・映像作家。青山デザインアワード2006グランプリ受賞。東京コンテンツマーケット2006(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Te Quitor
4
ユニークなアート作品。…正直、途中で飽きました(笑)。でも個性的なアート作品なので、一見の価値ありです。2012/06/17
影法師
2
ペンシルドラゴンに住みたいような、そうでないような……2013/02/11
まみぃ。
0
前作に引き続き購入。TAKORASUファンです。2010/06/23
えろこ
0
批判をしている訳ではありませんが、これを絵本といっていいのでしょうか。どちらかといえば「銅版画集」でしょう2011/07/07
highcampus
0
動植物をモチーフにした「街」の絵本。付録のDVDではそれぞれの街が動いている様子を見ることができる。2011/09/28