内容説明
世界秩序の安定、国際社会の平和、そして人類に幸福を招来するのは、覇権か、勢力均衝か、それとも深遠な宗教か、特定のイデオロギーか、はたまた超国家機関か、それらの歴史的経緯を語る。
目次
第1章 ウィーン体制、そして帝国主義への突入
第2章 第一次世界大戦と新たな国際社会の展開
第3章 革命、民族解放運動による国家の再生、独立
第4章 ファシズムの台頭、第二次世界大戦へ
第5章 米英ソの共同覇権から国際連合、冷戦へ
第6章 恐怖の均衝、そして緊張緩和へ
第7章 歴史の終わりと新たな出発
著者等紹介
田口宏雄[タグチヒロオ]
昭和10年長野県生まれ。東京大学医学部薬学科卒業、神戸大学経営学部経営学科卒業。職歴:武田薬品工業株式会社勤務、(株)教育・医療問題研究所経営。現職:著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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