21世紀版 日本の歴史 戦国時代―平成

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434146305
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0021

内容説明

気象と食糧から見直たら日本の歴史の謎が解けた。地球はこれから寒冷化に向かう。食糧自給率を高める真の必要性を説く。

目次

序章 三人の師への感謝
第1章 幕政機能不全により室町幕府が崩れ、戦国時代へ
第2章 安土桃山時代―一五七三~一六〇〇
第3章 江戸時代は小氷期に入り大飢饉、百姓一揆が増え続けた
第4章 慶應、大正、明治
第5章 昭和、平成

著者等紹介

山口慶一[ヤマグチケイイチ]
1963年群馬県渋川市生まれ。日本大学農獣医学部食品経済学科卒。日本大学大学院農学研究科卒。大学時代に稲作と気象との関係を主題として研究を進め、東京大学農学部の金沢夏樹教授に師事。米についての研究に没頭。その後、家業である群馬製紛株式会社に勤務するかたわら、原田常治先生、西宮史朗先生、井上赴夫先生、正村史朗先生に、太陽活動、気象、食糧生産の密接不可分な関係を多角的に師事していただき、独自に研究を続ける。現在、群馬製粉株式会社、取締役社長として、お米を中心にした日本の新しいオリジナル食材を世界に発信し注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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