内容説明
別居、離婚、再婚…別れた両親が協力して子育てを続けるための具体的なガイドライン。
目次
第1部 争いと子育て―難しい組み合わせ(争い依存症ではありませんか?;争いと子ども;争いではなく子どもを優先する;争いの解決;共同子育てに取り組む関係性を築く)
第2部 共同子育てのガイドライン(実効性のある子育てプラン;受け渡し;しつけ;諸活動や特別なイベント;新しい関係、過去の問題;片親疎外;健全な親、健全な子ども)
著者等紹介
セイアー,エリザベス[セイアー,エリザベス][Thayer,Elizabeth S.]
Beacon Behavioral Services,LLC(エイボン、コネティカット州)の共同創設者であり現代表(2007~)。高葛藤の両親のためにPEACEプログラム(効果的な共同子育てを目指して対等に協力する両親のためのプログラム)を提供している。アメリカ心理学会およびコネティカット州心理学会会員。コネティカット州心理士審査官。コネティカット州心理士資格認定協会前会長
ツィンマーマン,ジェフリー[ツィンマーマン,ジェフリー][Zimmerman,Jeffrey]
Beacon Behavioral Services,LLCの共同創設者であり前代表(~2007)。アメリカ心理学会およびコネティカット州心理学会会員。コネティカット州心理学会元代表(1993‐1994)。現在はコネティカット州とニューヨーク州でカウンセリング・オフィスを個人開業。2009年、ABPP(アメリカ専門心理学委員会)の臨床心理学分野で表彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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