内容説明
経験ゼロ、資金マイナス、能力ゼロ。そこから看板メニュー鉄板鍋で繁盛店を作り上げた木下眞行の「きのしたメソッド」。
目次
第1章 看板メニュー作りは難しくない(厳しさを増す飲食業界;自力で見つけ、実践した、5つのポイント ほか)
第2章 お客様が求めるオリジナリティを作る(お客様が来店する理由は、こちらから提案しなければいけない;安価で勝負するのではなく、メニューで勝負を ほか)
第3章 お店の善し悪しはスタッフへの愛で決まる(飲食にも、働く喜びと学びが必要;スタッフの夢を叶えるサポートをするのが経営者である ほか)
第4章 店長力を鍛えましょう(社員とアルバイトは仕事の質が違う;店長の仕事は、「環境作り」と「アルバイトの教育」 ほか)
第5章 お客様が感謝して下さるサービス(飲食店スタッフは営業マン;接客で大切なのは入口よりも出口 ほか)
著者等紹介
木下眞行[キノシタマサユキ]
1966年6月11日大阪府東大阪市生まれ。幼少期に父の商売の成功と失敗により富裕生活と貧困生活を体験。高校卒業後、銀行に就職。バブル期に4年間交渉担当として活躍する。父が経営していた菓子問屋が倒産し、その多額の借金を返すべく1989年、23歳の時に超素人で15坪の焼肉屋を始める。その後、子供の頃から大好物だったスキヤキをヒントにオリジナル料理を1991年に考案。世界初の新ジャンルを生み出し、「鉄板鍋」とネーミングした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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