内容説明
厨房の魔術師マジカル・ゴーダ・シェフをはじめとする魔女たちが赤き真実で綴る、水平思考ゲームが始まります。さあ、勝負を挑まれた戦人たちの運命は。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みつたま
1
水平思考ゲームをうみねこキャラでやっちゃったって本。出題は10問しかなくて、物語のオチは小奇麗にまとめようとしてスベった感じだった。でも出題はかなり良質で、ヒントも実戦形式で見えてくるので、徐々に難易度が上がっていくペースがいかにもゲームブックって感じで楽しかった。どう問題を作ればいいかも小学生にもわかるように説明されているので、水平思考の心得を勉強したい人にはいい教材になるかも。2012/10/26
Humbaba
0
実際に起こった事実の中で、ある一部分のみをマスクして伝える。事実の大半が伝えられているとしても、その一部が見えないだけで一体何が起きているのか全く伝わらないこともある。全体像が見えれば全て納得出来る話であっても、それが見えないうちはありえない超常現象のように感じられることも少なくない。2015/08/21
鳴子れぷしぃ(Lico)
0
うみねこを素材に作られたウミガメスープ本。身内人狼プレイヤーで流行っていたのとたまたまアニメイトで見かけたので購入。中学生ぐらいの人対象の本のイメージでした。うみねこが好きな人でウミガメを勉強したいのであればおすすめ。あと郷田シェフファンにおすすめ。
sakuma
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いわゆるウミガメのスープ。うみねこを学生向け思考ゲームにした感じ。2010/06/12
三毛招き
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帯のマジカルゴーダシェフにだまされたかったけどうみねこまるで関係ない。ただの思考ゲーム。ま、それなりには面白いからいいけどね。2010/04/19