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内容説明
クリスマスが近づき、なんだかんだで仲のいい凪のクラスではクリスマスパーティを開くことになっていた。凪の誕生日を尋ねる橘に、隠し事をしないと決めた凪は、九尾の狐である“凪”が人間の“清原凪”になった日のことを話すことにするのだが、準備だ勉強会だとなかなか二人きりになって落ち着いて話すタイミングがない。そんな折、かつて地獄で凪とともに妖怪たちを統べていたという火車がやってくることに!?さらにはどういう訳か裸エプロン対決に発展し、橘の凪攻略作戦はいったいどうなる?ラブ!らぶ?スクールコメディ第三弾。
著者等紹介
冬木冬樹[フユキフユキ]
第6回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真林
0
火車が出てきて主人公の過去と若干リンクしてる…けど火車ってあんなにすごい妖怪だったか? 内容に関しては、なにが言いたいのか本当によくわからなくなってきた。人間と妖怪、結局どうしたいのか。こういう作品ならもうちょっとわかりやすく書いてほしいかな。2012/04/07
てりあ
0
橘かわいい2011/07/06
にせ
0
犬洞あん「…ふすまを開けたら先輩が待ってると良いと思います!」 激しく同意!2011/05/25
メロン泥棒
0
地獄に居た頃の「九尾の狐」こと凪を知る火車が登場し、凪の過去が明かされる。話が深まって、非常に面白くなってきた。火車は少し可哀想だが、凪が心を持つことによって火車を本当に思いやることが出来たと考えれば火車はより幸せになれると思う。2011/05/24
こんこん
0
ひのえんまさんかわいい。2011/05/08
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