多次元に生きる―人間の可能性を求めて

個数:
電子版価格
¥1,466
  • 電子版あり

多次元に生きる―人間の可能性を求めて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月25日 13時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434142741
  • NDC分類 104
  • Cコード C0011

内容説明

汚染されない認識、全的な気づきは、どのようにして可能だろうか?二十世紀の大知識人オルダス・ハクスリーは、本書に収録された二回の講演と三つのエッセイを通じて、人類生存のために必要なエッセンスを古今東西にわたる博識から抽出して活性化させることを提案している。

目次

人間の潜在的可能性
両生類の教育
知ることと、さとること
愛のヨガ
幻視的経験
オルダス・ハクスリー小伝
付録―中川・ユズル対談

著者等紹介

ハクスリー,オルダス[ハクスリー,オルダス][Huxley,Aldous]
英国生まれの著作家(1894‐1963)。第1次大戦後の前衛的文学者として知的風刺的な作風でもてはやされた。未来小説『すばらしい新世界』(1932)、精神拡大の実験記録『知覚の扉』(1954)などで知られる。晩年はエコロジー危機と、それに対する人間の内面的改革の必要性を説いて精力的に講演してまわった

片桐ユズル[カタギリユズル]
1931年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士。京都精華大学名誉教授。GDM英語教授法研究会会員、アレクサンダー・テクニーク・インターナショナル公認教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品