内容説明
ドイツで6万部発行!話題のベストセラー本が日本上陸!日本人マイスターが翻訳出版。プロにもアマにも喜ばれるソーセージの本。改訂新版。
目次
ソーセージ製造に利用する器具
ソーセージ製造に利用する肉や材料
添加物と香辛料
缶・瓶詰ソーセージの加工
ソーセージの腸詰作業
スモーク
ソーセージの保存
ソーセージ製造の準備
Kochwurstをつくる
Streichf¨ahige Rohwurstをつくる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パトラッシュ
68
海外で様々な料理を食べたが、ハムやソーセージなど肉製品に関してはドイツが世界一うまい(異議は認めない)。圧倒的な肉屋の品揃えに比べれば、日本のスーパーなぞ紙屑みたいに貧弱だ。滞在中は小腹がすいたら菓子ではなくハムを切ったりソーセージをゆでて食べていた(以後すっかり太ってしまったが)。そんな記憶を蘇らせる本書の写真を眺めているだけで、ドイツはおろかドイツ料理店に行きたくても行けない現状が呪わしい。もしかして麻薬中毒患者がクスリの写真を見せられているみたいなものか。コロナ後にはドイツで思い切り肉を食ってやる。2021/06/08
あたびー
25
余りにも本格的すぎて、私のような「ちょっとウインナーでも作ってみよか」みたいな者には太刀打ちできませんでした😢2020/10/02
ユウティ
6
パラ見。社会科の資料集のような、内容は理科と家庭科だけど。道具、材料、作り方と超本格的な本。後半に色々なソーセージの作り方が載っているのだが、製品名がフリガナなしのドイツ語(だよね?)。訳は書いてあるけれども…。初心者はおとなしく退散する(涙)2023/03/16
かさ
6
ドイツに行きたくなりました。美味しいソーセージ食べたいですね。2016/04/17
じじちょん
5
本格的なドイツ・ソーセージの作り方を翻訳した本。調理用具や完成品のソーセージの写真は豊富だが、作り方は全てテキスト。実物は見た事ないけど、内臓や肉など腸詰めしたコッホ・ブルストってこうやって作るのか!と自分では作らないけど好奇心を満たすには十分だった。道具の説明もしっかりしてたので、手作りソーセージを追求するには良本だと思う。2025/05/04
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