目次
考えなくてもいいことを考えすぎない
どうしようもないことを考えすぎない
人のことを考えすぎない
自分のことを考えすぎない
物事を悪く考えすぎない
ヘタに考えすぎない
重苦しく考えすぎない
生活を大切にする
“考えすぎ”への対策
著者等紹介
本多時生[ホンダトキオ]
1956年7月、神奈川県生まれ。電気通信大学卒業。ソフト開発の仕事の傍ら、20代後半より「人の幸せに関する研究」をライフワークとしてはじめ、1996年には「幸せのホームページ」を開設、現在までほぼ毎日更新を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はと
15
「多くの人は無意識に“考え過ぎ”を繰り返し、それにきづかずに自分の時間と精神的なエネルギーを浪費してしまいます。それは、“考え過ぎ”がクセになっているからであり、そのクセに気づいていないからです。」ふーむ、そのとおりだー。全体に淡々とした雰囲気で、「考えすぎ」を辞める方法について書いてある。いいアイディアだと思ったらやってみてね、といった感じの、さらりとした押しつけがましくない書き方。疲れている時でも、ちょっとずつ読んでみて、ちょっとずつでも採り入れていこうかなという気になれる。2015/01/12
しまちゃん
12
図書館本。自己啓発系の本は苦手ですが、これからは流し読みでもいいから読んでいこうと思って借りました。『今』を大切にしていく事で、考え方が変わったり、前向きになれると思いました。楽しくない時間より、楽しい時間を過ごせるよう貪欲になろうと思います。2017/06/10
ぱんにゃー
9
いろいろな考えすぎない方が良い事が書いてありました。今、出来る事はやりましょう。 「考えすぎるクセを改善しよう」なんて、考えすぎに注意!2013/03/12
みなず
2
そう、そう、そのとおり。目次と見出しだけで、読める、わかる…ような気になる。まあ、考えすぎないってことで。2010/05/24
ぐでゴジ
1
タイトル通りの内容でした。人生を歩んでいく為の考え方、生き方の参考になる本です。2019/03/25