内容説明
仏典を育てた人類の師匠「老子」を行深尽くす本流の「楊式太極拳」の「氣」「勁」を科学する。
目次
序章（武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その、偉なる「種子」；武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その、「道」をもとめるということ ほか）
第１章 総論（武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その、三大基本；武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その、重要なる体験 「氣」、「勁」、「丹」、「神」 ほか）
第２章 各論（武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その各論、「稽古の論」；武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その各論、「勁の論」）
第３章 実践論（武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その、「実践論―心の城―」；武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」その「実践論―武士道―」）
第４章 附論（武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」＝附論＝「十如是」；武道としての本流―楊式太極拳＝「老子の武道」＝附論＝「浩然の氣」 ほか）
著者等紹介
長尾豊喜［ナガオトヨキ］
１９５２年（昭和２７年）生まれ。内閣府認証法人世界多聞内神道武道連盟総裁。茨城県認証ＮＰＯ法人筑波山環境クラブ会長。電氣電子技師で大手製薬会社の企業顧問を２０年程務めた。財団法人常陽藝文学苑ほか名門法人で多くの指導を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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