内容説明
県立高校入試って、どのように行われるの？「１期選抜」と「２期選抜」って、どう違うの？１期選抜では、どういう人が合格しやすいの？進学校って、２３０点とらないと合格できないの！？受験のプロが高校入試のすべてを語る。
目次
第１章 福島県立入試の１期選抜（Ｉ期選抜で必要となる書類；１期選抜の試験内容；合格者の決め方；１期選抜の現状）
第２章 福島県立入試の２期選抜（２期選抜で必要となる書類；２期選抜の試験内容；合格者の決め方；２期選抜の現状）
第３章 その他の福島県立入試（連携型選抜；３期選抜）
著者等紹介
黒沢賢一［クロサワケンイチ］
１９６７年生まれ。早稲田大学大学院修了。中学校・高等学校教員免許取得。教育アナリスト。大学院修了後は、大学や専門学校、予備校の教壇に立って人材の育成に努め、理想の教育を実践したいという思いから福島県いわき市で私塾「いわきセミナー」を主宰。連日、小学生、中学生、高校生の指導にもあたる。勉強はもちろん、人としての生き方や良識を教える独自の教育は各界から注目され、全国各地で講演。子供たちと地域の歴史や文化を学ぶ地域教育活動「ふるさと塾」をボランティアで開講するなど、在野の教育者として最前線で奮闘している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まる＠珈琲読書
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★★★☆☆ 福島県の高校入試制度に関する本。学力テストと調査書の比重がほぼ１：１ということに驚いた。2010/03/26
