目次
第1章 ボクシングがくれたもの(百二十キロボクサー―生田真敬;闘うグラドル―松島利也子;そうきましたか―須藤幹人;プロボクサーという芸歴を持つ男―梅田あくせる)
第2章 ボクシングがつなげる想い(変わらずそこにあるもの―山中直樹;『Ring』つながるおもい―斉藤直人;同時でなければ意味がない!―杉田ツインズ;私の宝物―村上潤二;Plesantry松岡秀和;日高和彦はオリジナル日高和彦)
第3章 ボクシングが人生を変える(信じる男が目指したもの―山崎武人;アキレスの拳―田中光吉;奇跡の一本〈新井恵一〉―仲篠純一;有言実行男~プロボクサーから芸能界へ~―池田光正;試合役員、インスペクターとしての矜持―内田正一)
第4章 挑戦(脱アイドル、そしてボクサーへ―飯田覚士;一期一会―戎岡淳一;そして釧路のサッカー少年は王者になった―濱田祐三;プライド―栗生隆寛)
番外編 袴田事件について
著者等紹介
千代泰之[チヨヤスユキ]
1966年7月26日、栃木県大田原市に生まれる。1986年2月6日、埼玉県大宮市(現さいたま市)でオートバイ事故に遭い、首の骨を折り四肢麻痺(第五・第六頸髄損傷)となる。日本での治療・リハビリ後、アメリカに渡って治療を試みるが失敗に終わり、車椅子での生活を送っている。現在は拠点を栃木から東京に移して執筆活動を中心に、日本全国で講演活動を行っている。ボクシングライターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。