目次
1章 リカード・比較生産費説 登山の5合目まで
2章 リカード・モデル、道具の用意
3章 リカード・比較生産費説の説明、頂上へ
4章 リカードモデル、頂上でお茶を飲む
5章 リカードモデルは、消費者利益>生産者利益
6章 GDPの三面等価
7章 国際収支表
8章 保護貿易か、自由貿易か
9章 金融危機
著者等紹介
菅原晃[スガワラアキラ]
1965年生まれ。北海道高等学校政治経済研究会常任幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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逍遥遊
3
35-08-20180426 国際貿易について、これ以上わかりやすく書いてある本はないだろう。ただ、誤字脱字が散見されたのが残念です。通勤電車で読むにはちょうどいい塩梅かな。オススメです。2018/04/26
TP
0
煽り気味ながらもわかりやすい良書2016/06/14
ピラックマ
0
再読2013/01/27
ピラックマ
0
リカード理論がやっと解った気がする。経済学をちゃんと解りたい人、変なナショナリズムを煽る一派への対抗としてもこれは実にいい本。-高校生からのーは余計な気がする。装丁がまんま講談社現代新書なんだけど全然別なのよね。手に入れるのに苦労した。続編も含め再版して欲しい。2013/01/18
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