目次
1章 自然と一体の日本人社会(神様、仏様と鬼;神様に対する考え方の違い ほか)
2章 国づくりと日本の神話(日本の神話;宇宙の誕生と宇宙科学 ほか)
3章 新年と節分行事(新年は何故おめでたいのか;正月と門松 ほか)
4章 生活の中に生きている漢字(台所という言葉;食という字 ほか)
5章 病気と健康(日本人のお茶好きと風呂好き;健康とは ほか)
著者等紹介
内海正彦[ウツミマサヒコ]
1930年、広島県府中市に生まれる。広島県立府中中学校、大阪医学部技術専門学校を卒業後、大阪市立医科大学付属病院、国立福山病院に勤務。1955年、府中市にて接骨院を開業。1972年より沖正弘師主宰、宗教法人ヨガ修道場の国際講師を委嘱され、日本各地、アメリカ、ブラジル、オーストラリア、台湾、オランダなど、世界十四ヵ国を巡回講演。1981年より財団法人広島県社会保険協会の健康づくり事業講師を委嘱され、県内の企業、年金受給者協会、老人会、PTAなど各種団体の巡回講演をする。1996年、静岡県下田市に「自然学園けんこう村」を開設。農業とヨガの指導をする。2002年、哲学堂古江老人ホームへ入居、著作に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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