内容説明
一八〇四年十二月に誕生したナポレオン帝国は、一八一五年六月に終焉を迎えた。この期間中、二十六人の軍人が元帥杖を受けとった。二十年にわたってヨーロッパをしたがえた二十六人の男たちの物語。
著者等紹介
デルダフィールド,ロナルド・フレデリック[デルダフィールド,ロナルドフレデリック][Delderfield,R.F.]
1912~1972。イギリスの小説家、劇作家。父親が経営していた地方紙の編集者をへて、文筆業に入る。第二次世界大戦中には英語空軍に所属。劇作家として活躍した後、1950年代から小説を書き始める。ナポレオン時代を舞台にした処女小説『ガスコーニュから来た七人』のほか、数多くの作品を残した
乾野実歩[カンノミホ]
兵庫県在住。ナポレオニック・ファン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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連雀
3
リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』が公開されて、ナポレオニック熱が高まったので、久々に読みました。どれだけの英雄行為を行い、称賛を集め、栄光に輝いたとしても、あまりにも人間らしい泥臭さから脱することのできない人間たちが描かれていて実に面白い!当時も今も、日本ではナポレオン関連の書籍は寂しい状況に変わりはなく、この本の価値はますます高まるとは思うものの、読み物としては面白く読めても、やはりこれだけでは物足りないのも事実で、もっともっと関連書籍が充実するといいなと思います。2024/01/06
May
2
乾野さんという方による自費出版本。イギリス、アメリカでは何度も版を重ねるナポレオニックファン必携本とのことだが、確かに読んでいて面白いものとなっている。帝国元帥26人のエピソードをちりばめながら、バスティーユ襲撃からナポレオンの死までという大まかな流れが書かれているのだが、ナポレオンを中心とした書は日本であってもそれなりの数があるものの、こうしたナポレオンの周りの人間たちを扱ったものは数も少なく(無い?)、各元帥の人となりを、実際はどうあれどう見られているのかを知ることができ、有用だと思う。2008/08/01
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