内容説明
東京駅からアクアライン高速バスで1時間ほどの房総は、都会の近くにありながら自然豊かな景色が広がる「トカイナカ」。20代後半でその房総に移り住み、4年目に突入した著者のトカイナカ暮らしを、イラストと写真で綴りました。著者の試行錯誤しながらの庭での野菜づくりから、農家さん直伝のプロのワザまで…野菜づくりのヒントも満載。
目次
1 トカイナカ暮らしの日常茶飯(四季の移ろいを楽しむトカイナカ暮らし;自給自足の生活 ほか)
2 畑庭の四季(設計図をつくる;配置図をつくる ほか)
3 収穫したもので簡単Cooking(甘酢漬け;リキュール ほか)
4 房総の農家に学ぶ(イチゴ;ニラ、レタス ほか)
5 畑庭日々徒然日記
著者等紹介
五嶋直美[ゴトウナオミ]
1976年生まれ。武蔵野美術大学卒業後、東京の老舗造園会社に勤務。多くの庭の設計、施工、管理に携わる。現在、房総の「トカイナカ」に移り住み、庭や畑仕事に奮闘。イラストレーターとしての活動を中心に、ガーデンデザインも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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