内容説明
秘伝とされた中国伝統の気功奥義が映像でついに明らかにされた。
目次
第1部 気を知る
(人はなぜ、何のために気功をするのでしょうか;気功は心と体の両方に働きかける;気功は生命エネルギーに働きかける;気功は、「元気(元の気)」の充実に返る方法 ほか)
第2部 気功革命基本気功法 解説(セイシュ;香り気功(老翁はい掌)
下丹田強化功
大乗金剛功 ほか)
著者等紹介
盛鶴延[セイカクエン]
中国気功老師・神筆功伝人・精神科医。1945年中国、上海生まれ。5歳の頃から気功を学び、内気功、外気功、太極拳、少林拳、心意拳などを修め、中国の珍しい技術である導引術、神筆功(書道気功)を行う。上海市衛生学校卒業後、上海市精神衛生センターで精神臨床医として16年間勤務。’80年よりWHO衛生教育医学新聞社にて『上海大衆衛生報』の編集委員・記者として7年間勤務。その後、中国各地の気功名人を取材、流派を超越した気功法を学ぶ。’84年上海テレビ局に生出演。神筆功(書道気功)を披露。’87年8月医療関係者から日中気功交流の依頼があり、日本で秘伝気功普及のため来日。日本語学校に通う。’89年日本女性と結婚、日本永住を決意。’91年米国のロサンゼルス気功協会の招きで渡米。’93年’94年’03年仏国の医療団体より招かれ、渡仏。’93年5月早稲田大学人間科学部において「東洋医学の人間科学」の講義をする。現在、’01年から福健省医科大学日本校気功専科、財団スポーツ会館気功教師。気功教室、講演、新聞・雑誌連載のほか気功革命セミナー等を行う。上海市気功学会員、少林金剛韋駄神筆功伝人、上海市心理学会員、主管医師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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