内容説明
経済学部の大学生向け。ミクロ経済学の知識がすぐに身に付く!大学の授業がいまいちわからないという学生のみなさまに向け、イラストをふんだんに用いて、噛み砕いて解説した経済学の本。
目次
第1章 需要と供給(需要と供給;個別需要曲線と市場需要曲線 ほか)
第2章 価格の弾力性(需要曲線への影響要因(代替財と補完財)
需要・供給曲線のシフトと上級財・下級財 ほか)
第3章 無差別曲線と消費者効用(消費者の効用という考え方;無差別曲線の特徴 ほか)
第4章 消費需要の変化要因(所得の変化;所得の変化による最適消費の変化 ほか)
第5章 生産と費用の短期分析(生産要素とは;短期と長期という考え方 ほか)
著者等紹介
経済楽優[ケイザイラクユウ]
1977年、茨城県生まれ。茨城県立土浦第一高等学校卒業後、上智大学経済学部卒。民間のエコノミスト兼マーケティング・アナリスト、経営コンサルタント。民間のシンクタンクである「楽優経済研究所」を主宰。「経済学、マーケティングの面白さを1人でも多くの人に知ってもらいたい」という信念のもと、イラストを活用したわかりやすい説明で読者の絶大な支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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