内容説明
何世代も住める日本の『家』。住めば住むほど、愛着を覚える『家』。暮らしやすく、健康になる『家』。誰もがこんな『家』を求めています。しかし、そんな『家』を手に入れることは容易ではありませんでした。この本に出会うまでは…。
目次
第1章 ますます不健康になっていく、家・人・こころ(変容する家族像;一つ屋根の下に住むということ;原点は「食べる」・「寝る」 ほか)
第2章 健康な家づくりの原点(家づくり、清く豊かに美しく;パッシブ、建築的手法がキーワード;木、気 日本の「き」の家 ほか)
第3章 やっと出会えた本物の家(居ながらにして森を感じる「ヒーリングハウス」です(東京都世田谷区・Mさん、二〇〇一年建築)
シックハウスの経験から「安全第一」を求めて(兵庫県津名郡・Aさん、二〇〇二年建築)
決め手は、現場見学会で見た大工仕事の見事さでした(神奈川県横浜市・Iさん、二〇〇一年建築) ほか)
著者等紹介
田中慶明[タナカヨシアキ]
1948年2月生れ。東京都立大学経済学部卒。1977年、エアサイクル住宅株式会社設立。1979年、エアサイクル産業株式会社設立。現在、同社社長。エアサイクル住宅、PAC(パッシブエアサイクル)住宅の開発普及に努める
若林礼子[ワカバヤシレイコ]
1952年11月生れ。明治学院大学法学部卒。1979年、エアサイクル住宅株式会社設立に参加。現在、同社副社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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