内容説明
これからの国際社会に生きる国際人の資質として、ユーモアの感覚は欠かせません。特に本書では、教育や育児の分野へのユーモアの活用を呼びかけています。
目次
第1章 ユーモアの感覚(ユーモアの感覚に関連する用語;ユーモアと笑いの関係 ほか)
第2章 教育とユーモア(学校教育とユーモア;教師のユーモア ほか)
第3章 ユーモアが機能する背景(心のゆとり;視点 ほか)
第4章 ユーモアのネタ(ダジャレ;ジョーク ほか)
第5章 ユーモリスト(ユーモア教師 Kさん;自称ユーモリスト「なんじゃもんじゃ」 ほか)
著者等紹介
橘田重男[キッタシゲオ]
1961年山梨県生まれ。大学・大学院を通してユーモアの世界へ。ペンネーム「なんじゃもんじゃ」。小学校教員。シンガーソングライター(CD3枚リリース)。長距離ランナー(走歴27年)。日本笑い学会・お笑い教師同盟、日本パーソナリティー心理学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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