内容説明
『西ヨーロッパ鉄道一万キロの旅』の続編。退職後、友人と出かけた初めてのヨーロッパ鉄道旅行や、妻との旅行記。
目次
第1部 中ヨーロッパ大周遊紀行(旅行の計画と準備;四月七日―成田からアムステルダム経由バルセロナへの空の旅;四月八日―バルセロナからアンドラへのバスの旅;四月九日―バルセロナ観光と鉄道旅行のスタート;四月一〇日―クシェット体験と、モナコ、ミラノ観光;四月一一日―チサルピーノによるアルプス越えとスイス温泉体験 ほか)
第2部 イタリア縦断紀行
第3部 ウイーン‐パリ紀行
第4部 中ヨーロッパ大縦断紀行
著者等紹介
桜井恒夫[サクライツネオ]
1937年浦和市生まれ。1956年埼玉県立浦和高校卒業。1961年東京工業大学卒業、帝人株式会社入社。1998年帝人化成株式会社退社。元国連環境計画(UNEP)オゾン関係委員。元日本コントラクトブリッジ競技委員長、常任理事。ブリッジ著書多数。2003年太平洋アジアブリッジ選手権シニア部門優勝。ブリッジ世界選手権シニア部門数回出場。現、日本ブリッジ教師会会長
藤間正博[フジママサヒロ]
1937年東京葛飾生まれ。1956年埼玉県立浦和高校卒業。1961年東北大学工学部卒業、新日鉄化学入社。1995年同社退職。1995‐1999年新日化環境エンジニアリング役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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