内容説明
21世紀のグローバル社会において、デザインに何が求められているのか?デザイナーの社会的役割、ユーザの役割とは何か?人間に本当に必要なデザインとは何か?いま、デザインができること。デザインの未来とは。
目次
1 デザインとは何か?
2 デザインの歴史的展開
3 実用性と有意性
4 モノ
5 コミュニケーション
6 環境
7 アイデンティティ
8 システム
9 コンテクスト
10 未来
著者等紹介
ヘスケット,ジョン[ヘスケット,ジョン][Heskett,John]
1937年イギリス生まれ。イリノイ工科大学を経て、香港工科大学デザイン科教授。デザイン史家、デザイン評論家
菅靖子[スガヤスコ]
東京大学大学院博士課程満期退学。ロイヤル・カレッジ・オヴ・アート博士課程修了(Ph.D)。埼玉大学助教授を経て、津田塾大学准教授。専攻、近現代イギリス史、デザイン史
門田園子[モンデンソノコ]
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。ロイヤル・カレッジ・オヴ・アート、デザイン史科修士課程修了(M.A.)。現在、国立西洋美術館情報資料室研究補佐員。専攻、日英芸術交流史、近代デザイン史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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