全訳 バーガヴァタ・プラーナ〈上〉クリシュナ神の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 527p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434103261
  • NDC分類 164.25
  • Cコード C1014

目次

「バーガヴァタ・プラーナの栄光(パドマ・プラーナより)」(ナーラダとバクティの会話;クマーラたちとナーラダ仙の会話 ほか)
「バーガヴァタ・プラーナ」第一巻(ナイミシャの森の物語;主の物語の栄光 ほか)
「バーガヴァタ・プラーナ」第三巻(ウッダヴァとヴィドゥラの邂逅;ウッダヴァは主の子供の頃の遊戯を列挙する ほか)
「バーガヴァタ・プラーナ」第四巻(スワーヤンブヴァ・マヌの娘の子孫;シヴァとダクシャの反目 ほか)
解説

著者等紹介

美莉亜[ミリア]
詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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荒野の狼

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バーガヴァタ・プラーナ全訳の全3巻のうちの上巻。話はマハーバーラタの戦争が終わり、その後日談からはじまる。パーンダヴァ兄弟とその孫のパリークシット、クル族の生き残りのヴィドュラ、クリシュナの知己ウッダヴァらが登場し、マハーバーラタ本編とは多少異なる話が書かれているのは興味深い。たとえば、クンティーの以下の発言などは新鮮(”どうかこれからも私たちに、永久に試練が訪れますように。なぜなら、そんな逆境の中でこそ、クリシュナの姿が目にできるからです“p89)。2012/06/10

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