内容説明
情報システムとはどのような部分から成り立っているのか、画面はどのような仕組みで表示されるのか、入力されたデータはどのようにサーバに送られ、送られたデータはどのようにデータベースに記憶されるのか、サーバではどのように情報処理がなされているのか、などについて、やさしく解説。情報システムを学生に身近な学事データで説明している。
目次
第1章 システム設計(業務のグループ化と細分化;データベースの設計 ほか)
第2章 名簿(業務のグループ化と細分化;データベースの設計 ほか)
第3章 時間割と履修登録(業務のグループ化と細分化;データベースの設計 ほか)
第4章 出席と成績(業務のグループ化と細分化;データベースの設計 ほか)
第5章 非定型業務(業務のグループ化と細分化;データベースの設計 ほか)
著者等紹介
栗原和夫[クリハラカズオ]
1969年東京大学工学部計数工学科卒業。1972年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。朝日大学経営学部教授。専門は、経営科学、経営情報学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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