子どもの命を救え―家庭・学校教育に求めるもの

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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434100222
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

学校の教師が、「家庭が、親が悪い」と、原因を家庭になすりつけることは容易なことである。しかし、学校はだからといって目の前にいる子どもを放任するわけにはいかない。その子に向かい合っていく教師にならなければいけない。

目次

1 現代社会の問題(さまざまな少年犯罪;少年白書から ほか)
2 子育て(夢を持つ)(生まれる子どもに良き環境を;「我慢」することを教えよう ほか)
3 学校教育(荒れる小学校;教師としての使命感 ほか)
4 これから求められる「日本の教育」(家庭の役割;心の教育を大切に ほか)
5 「自立心」を育てる

著者等紹介

石光[セキヒカル]
1965年広島大学学校教育部卒、教員になる。1984年教育委員会指導主事、学年指導教職員主幹を経る。1992年中学校校長になる。2002年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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