内容説明
「いじめ」「拒食症・過食症」「自律神経失調症」「うつ症」「ＤＶ」「膠原病」…病魔と闘い、詩作をつづける２５歳みづ紀の生きるとは？幸福とは？第１０回中原中也賞受賞詩人の初自伝エッセイ。
目次
二十五歳の夏だった
台風の思い出
天使のような子、悪魔のような子
くるいはじめる
マナという存在
空ちゃんのこと
初恋
「足枷」
放課後を待つ日々
三角家の人びと〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bevel
0
嫌いじゃないし、気持ちも想像できる。ただ猛烈にいらいらした。いらいらした原因の半分くらいは嫉妬。あとは軽蔑。読み終わった後、なんか笑った。2010/02/19
桜井晴也
0
愛してから読め。愛してからだ。2009/04/11
