ロマンス・オブ・コーヒー 歴史編

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  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434085079
  • NDC分類 619.89
  • Cコード C0077

目次

第1章 コーヒーの始まり(コーヒーの語源;コーヒーの生態 ほか)
第2章 黎明期のコーヒー飲用史(コーヒー飲用が始まった頃の文献;コーヒーとネペンテス ほか)
第3章 コーヒー、ヨーロッパとアメリカに到着1(イタリアへの伝播;コーヒー、教皇によって洗礼を受ける ほか)
第4章 コーヒー、ヨーロッパとアメリカに到来2(世界で最初のコーヒー競売;コーヒー、スカンジナビアで初デビュー ほか)

著者等紹介

ユーカーズ,ウィリアム・ハリソン[ユーカーズ,ウィリアムハリソン][Ukers,W.H.]
1873年~1954年。ジャベズ・バーンズ社の機関誌『スパイス・ミル』の編集にたずさわり、発行部数をふやし、やがてコーヒー業界すべての人々と、コーヒーに関心のある人々のための雑誌づくりをめざし、同じ志をもつ2人の仲間とともに、1901年独立し、“Tea and Coffee Trade Journal”を創刊した

広瀬幸雄[ヒロセユキオ]
1940年・石川県金沢市生まれ。金沢大学大学院特任教授・工学博士・日本コーヒー文化学会副会長(コーヒーサイエンス委員長)。専門は計算力学(特に材料強度学)ながら、学生時代からのコーヒー好きと探究心旺盛なことから、コーヒーを工学的見地から研究

圓尾修三[マルオシュウゾウ]
1941年・大阪府生まれ。中国大連科学技術大学客員教授・金沢大学講師・圓尾飲料開発研究所所長・日本コーヒー文化学会常任理事(コーヒーサイエンス副委員長)。商社の石光商事に長らく勤務し、世界のコーヒー業務に精通。国内のコーヒー事情はもとより、海外の生産国や消費国の動向、コーヒーの生産から消費までの仕組みについても精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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