目次
第1章(しもやけから学んだこと;心のこもった優しい看護―出産より;前進のための後退ということ;ある看護の事例と否定の否定の法則;公式主義に陥らないために ほか)
第2章(専門的な考え方;論理をとり出す;姉が運んでくれた面白い話;学習過程に必要不可欠なもの)
著者等紹介
三瓶眞貴子[サンペイマキコ]
千葉大学看護学部卒業、千葉大学大学院看護学研究科修了。宮崎県立看護大学教授を経て、現在京都府立医科大学教授。『弁証法はどういう科学か』(三浦つとむ著)に出合って矛盾論で看護現象を解き明かすことができると確信。仮説・検証を経て看護学矛盾論を提示するに至る。現在「看護学矛盾論研究会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。