目次
第1部 「暗中」(奇妙な空のなか;一五二年;神の目;暗中;まがる夜に;ビルの底で;てらてら)
第2部 「失業」(失業;ラーメン屋で;睡魔;そのように;アスファルト;地下の珈琲店;影のダンス)
第3部 「静かな一本の木」(小鳥;神の足;黒い実家;鉄扉のむこう;存在という世界;静かな一本の木)
著者等紹介
足立和夫[アダチカズオ]
1951年9月東京都生まれ。1988年前半「眠る部屋」という散文詩を初めて書く。1995年8月個人詩誌「ぺらぺら」創刊。現在、9号まで発刊。2000年10月第一詩集『空気のなかの永遠は』(編集工房向う河原)を刊行。2001年12月同人誌「Lyric Jungle」に創刊より参加。職業、警備員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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