内容説明
ひとりの主婦がプロテスタント教会の扉を叩いた。本書は牧師との対話を通してキリスト教の体系を分りやすく描いていく案内書。コーヒーブレイク、日曜日の礼拝もあります。キリスト教の正統的立場に立ち、福音的な聖書信仰に従っています。
目次
第1部 キリスト教の体系(神の存在について;聖書について;神について;人間について;イエス・キリストについて ほか)
第2部 キリスト教問答(生命の価値はどうして分かるのですか?;お酒をやめなければクリスチャンになれないのですか?;死んだら天国に行けるのですか?;人生の喜びはどこにあるのですか?;天に宝をつむ人生とはどんな意味ですか? ほか)
著者等紹介
関栄二[セキエイジ]
福島県福島市生。日本基督神学校卒。クリスチャン新聞(プロテスタント全国紙)元編集長。現在日本教会新報社代表。月刊チャペル・タイムス編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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