内容説明
「創業者」から「新世代」へ、情熱のメッセージ。本書には、著者がこれまで40年の間に培った経験の総決算として、その経営の精神のエッセンスを盛り込んでいる。
目次
第1章 働くことの意味(何のために働くのか?)―「世のため人のため」が経営者の使命(会社にとって最も大切なこと;「言葉遊び」に陥らない ほか)
第2章 リーダーが心掛けるべきことは―目標達成の喜び(リーダーの資質について;会社から得られること ほか)
第3章 人生とは若さを保つこと―「一生青春」の心意気(体調不良に悩んだ頃のこと;健康を見直すことになった「断食」の経験 ほか)
第4章 「人財」はいかに育つか?(「人材」と「人財」の決定的な相違;「知行合一」という言葉 ほか)
第5章 素晴らしい日本人になる―生き方・教育・家族・国について(日本人の誇りに目覚めよう!;「和をもって貴しとすべし」 ほか)