リターナブルびんの話―空きびん商百年の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434075421
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C0060

目次

序章 リターナブルびん入門
初代戸部初五郎―煎餅茶屋からの起業
二代目戸部庄吾―勤勉で実直な仕事ぶりで官需を得る
三代目戸部栄二―「家業」を「社業」に変革して成長の時代へ
四代目戸部昇―総合リサイクルビジネスを展開
五代目戸部智史―環境総合コンサル業の展開へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aisapia

11
市町村に出すびんゴミとお酒屋さんにもっていくびんの違いをもっと詳しく知りたいと図書館で借りた本。リターナブルびんとは海外にも評価される文化だったとは知りませんでした。そしてリターナブルびんの方が水も節約でき、CO2排出量も少ない、そしてリターナブルびんが当たり前になれば企業にとっても経費削減とのこと。いいことづくしなんですね。こちらの会社はしっかり環境アセスメント制度に則り調査されているので信頼できる気がしました。2021/12/18

アルゴン

0
★★★   僕自身、パルシステムで取り上げられているのを見てはじめて意識したリターナブルびん。重い、という難点はあれど、確かに検討の余地はありそうです。それにしても、排水処理設備導入のくだりのあたりを読んでいると、行いというものは自分にかえってくるのだなあと感じますね。2009/12/19

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