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新聞記者はなぜ殺されたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 326p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434075414
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

毎朝新聞さいたま支局記者が殺され、「さいたま困民党」と名乗る組織から「武甲山の自然破壊を許した毎朝新聞の記者を断罪した」という内容の犯行声明が届いた。謎は深まるばかりだったが、親友だった同期の記者が取材し事件の真相に迫る。元朝日新聞記者で「狭山事件の真犯人」の著者・殿岡駿星によるミステリ小説。

著者等紹介

殿岡駿星[トノオカシュンセイ]
1942年静岡県浜松市に生まれる。1962年明治大学付属明治高校卒業。1968年明治大学文学部卒業。朝日新聞入社・記者となる。浦和支局・北海道報道部・東京本社編集局・出版局勤務。2002年定年退職。現在、勝どき書房編集長・東京都中央区在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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