近世思想・近代文学とヒューマニズム―長谷川鑛平評論選

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434073687
  • NDC分類 121.5
  • Cコード C3095

目次

第1編 近世における武士道思想(死の超克―武士道精神について;死の意味―武士道倫理について ほか)
第2編 石門心学の歴史的展開(心学と其の歴史的展開;心学思想の転化―啓蒙より教化へ)
第3編 近代文学と作家論(二葉亭四迷;森鴎外 ほか)
第4編 ヒューマニズム論(T.E.ヒュームについて;ヒューマニズムの構造 ほか)
付 回想(波多野完治先生との出会い;『構想』について忘れえぬこと ほか)

著者等紹介

長谷川鑛平[ハセガワコウヘイ]
1908~1995。法政大学文学部卒、岩波書店・中央公論社勤務、本州大学・長野大学教授

長谷川伸三[ハセガワシンゾウ]
1937年生。茨城大学名誉教授、大阪樟蔭女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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