SBC学術文庫
アジアの人権と平和

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  • サイズ A5判/ページ数 414p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434072789
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3332

目次

1 アジア諸国の国内人権機関(アジアと地域的人権保障―国内人権機関の制度化を中心にして;アジアの国内人権機関の制度化の動向;国内人権機関と経済的、社会的権利 ほか)
2 インドの人権状況(アジアの人権―インドの状況;インドの国内人権委員会の制度と機能;インドの「有事法制」 ほか)
3 アジアにおける人権・平和保障体制の構築(国連世界人権会議における「西欧型」人権批判論;アジア・太平洋地域の人権憲章構想;学界展望・シンポジウム「アジア・オセアニア立憲主義」の課題と展望 ほか)

著者等紹介

稲正樹[イナマサキ]
1949年静岡県生まれ。1973年北海道大学法学部法律学科卒業。1977年北海道大学大学院法学研究科博士課程中退。現職、大宮法科大学院大学教授。専攻は憲法学、アジア比較憲法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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