自己変容から世界変容へ―プロセスワークによる地域変革の試み

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自己変容から世界変容へ―プロセスワークによる地域変革の試み

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434072369
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0011

内容説明

本書は、ガチンコ勝負が得意なプロセスワーカー、ゲアリーによる地域臨床のリアルファイトの記録です。暴力、ドラッグ、無気力…。地域が抱えるさまざまな問題への具体的な取り組みが記されています。内的成長が社会変革に結びつく。

目次

第1部 小さな町での生活がもつ様々な側面(小さな町での生活がもつ様々な側面;プロセス指向心理学とはなにか;文化の一次プロセス ほか)
第2部 セラピーとしての日常(セラピーを生きる;感情のプロセスを援助する;自己充足;夢;関係性;スピリチュアリティ)
第3部 結論(世界としての小さな町;心理学的民主主義に向けて)

著者等紹介

リース,ゲアリー[リース,ゲアリー][Reiss,Gary]
臨床ソーシャルワーカーの資格と博士号を持ち、30年にわたり個人開業をしている他、認定プロセスワーカー(Diploma)として米国や世界各地で教えている。著者のマインド‐ボディ‐スピリットのアプローチは、プロセスワークとスピリチュアルな伝統を統合している。また、葛藤(紛争)解決と家族療法を専門としており、昏睡状態にある人とのワークについても知られている

田所真生子[タドコロマキコ]
名古屋大学大学院国際開発研究科国際コミュニケーション専攻博士前期課程修了。1999~2004年同研究科留学生担当助手・講師を歴任。2005年より米国オレゴン州ポートランドにあるプロセスワーク・インスティテュートにて学んでいる

諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
筑波大学、同大学院博士課程修了。1997年、文部省在外研究中、英国にてソーン教授に師事。千葉大学助教授を経て、明治大学文学部助教授。教育学博士。日本トランスパーソナル学会会長。臨床心理士。公認フォーカシングトレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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