MDAマニフェスト―巨匠たちの論点:エッセンス、および現状と未来

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434071973
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

目次

ソフトウェアの工業化と新世代のIT:MDAの観点
MDAとオブジェクト技術の障壁
MDAへの移行
MDA、SOA、そしてテクノロジーの統合
ドメイン固有モデリングとモデル駆動アーキテクチャ
MicrosoftはMDAと張り合うべきではない
モデリングに対するMicrosoftのアプローチは顧客駆動である
MDAとMicrosoft
MDAマーケティングメッセージとMDAの現実
モデル駆動ソフトウェア開発
MDAマニフェスト
アジャイルMDA
モデル駆動セマンティックウェブ
エンタープライズMDA、あるいはエンタープライズシステムはどのように構築されるようになるか

著者等紹介

フランケル,デビッド・S.[フランケル,デビッドS.][Frankel,David S.]
ソフトウェア業界での経歴は25年に及んでおり、その間にソフトウェア開発のすべてのフェーズを経験している。分散エンタープライズコンピューティングシステムのアーキテクチャを専門としている。「MDAジャーナル」の編集者である。現在、SAP Labs,LLCに所属

パロディ,ジョン[パロディ,ジョン][Parodi,John]
ミドルウェア、エンタープライズ統合、セキュリティ、ソフトウェアアーキテクチャ、開発方法論を含む話題に関する、賞を受けたホワイトペーパーやユーザー向け文書、業界誌の記事、技術的概要を含むテクニカルコミュニケーションにおいて20年以上の経験がある。現在は、エンジニアリングの優位性と市場での成功をサポートする中で、技術的アイデアを獲得し明確にすることに焦点を当てている、独立の契約ライターである

榊原彰[サカキバラアキラ]
1986年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。以来、SEとして銀行、新聞社、部品メーカー、自動車メーカーなど多数のプロジェクトに参画。現在は、開発方法論や開発支援ツール、およびアーキテクチャ設計技術の開発および社内外への展開を手がけている。現在同社サービス事業所属、IBMディスティングイッシュト・エンジニアかつ認定ITアーキテクト。情報処理学会、プロジェクトマネジメント学会、IEEE Computer Society、ACMの各正会員。ソフトウェアエンジニアリング・センターエンタープライズ系見積り手法部会主査、ITスキル標準センタープロフェッショナル・コミュニティITアーキテクト委員会主査、日科技連SPC研究委員会副委員長。WWISAメンバー

竹村司[タケムラツカサ]
1986年京都大学大学院工学研究科修士課程修了(情報工学専攻)。1986年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。以来、種々のインダストリー向けアプリケーションソフトウェアやソフトウェアコンポーネントの開発に従事。ソフトウェアのモデル化と開発過程に興味を持つ。情報処理学会「オブジェクト指向シンポジウム2003優秀賞」受賞。現在ソフトウェア開発研究所所属、主管開発技術担当部員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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