内容説明
スポーツとの“出会い”をビジネスの“きっかけ”に―球団経営、競技団体、指導者、ファイナンス、メディア、エージェント、国際マーケティング、選手…現在、第一線で活躍中のスポーツビジネスマンに学ぶ。
目次
スポーツビジネスとは(平田竹男)
クラブ経営とビジネス戦略(三木谷浩史)
トップスポーツの現場(ラグビー)(真下昇)
トップスポーツの現場(陸上)(櫻井孝次)
スポーツ選手強化の現場(山本昌邦)
スポーツビジネス戦略論(木村剛)
最前線のスポーツビジネス(平田竹男)
スポーツメディアの現場(鈴井伸夫)
スポーツ・エージェントの現場(田邊伸明)
スポーツマーケティングの最前線(高橋治之)
ビジネスマンとしてのスポーツ選手(風間八宏)
プロスポーツクラブの経営事例(池田弘)
まとめ(平田竹男)
著者等紹介
平田竹男[ヒラタタケオ]
(財)日本サッカー協会ジェネラルセクレタリー。1960年生まれ。横浜国立大学経営学部卒。82年、通商産業省(現経済産業省)入省。88年、ハーバード大学行政大学院で行政学修士取得。在ブラジル大使館一等書記官、資源エネルギー庁石油部開発課長、資源・燃料部石油・天然ガス課長などを歴任しつつ、Jリーグ設立やW杯の日本招致に尽力。2002年、退官し現職
中村好男[ナカムラヨシオ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。教育学博士。1957年生まれ。東京大学卒。専門は運動生理学、健康スポーツ論。「スポーツ振興とヘルスフィットネス」を研究課題とし、体力・健康の維持増進のための生理学、健康的ライフスタイル獲得のための行動科学、楽しく安心してスポーツを楽しめる地域スポーツクラブの育成と運営、国際競技力向上のための科学サポートの研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 生きのびるための科学