内容説明
我らはみな途上の人なのだ。もう1日生きてみよう―。あるがままに生きる心地よさを豊かなイメージで謳い上げた詩集。
目次
途上であれば
生きてこそ
抽象的な悲劇
月の炎
回答符―ひとりきりの背景
街灯
投錨
今
魂
風は起きたさあ
人生のトゲ
空が晴れていたので
音楽のような朝に
ある小春日和に
ある日に
夢の器
問い
著者等紹介
武中義人[タケナカヨシト]
1960年生まれ。慶応大学経済学部中退
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