内容説明
肝臓の病気と診断を受け、入退院を繰り返す日々。度重なる検査によるストレス、医師と患者の疎通、病気と向き合う精神力。命の大切さが叫ばれる現代に、尊さと価値を伝える、渾身の闘病記。
目次
第1章 予期しない大病(健康に生きてきた私を襲った激痛;三食禁止、点滴による治療;疑問が残る医療判断 ほか)
第2章 無線通信士の夢実現まで(母の気づかいをバネに;運命の出会い、多くの人の助けを得て;夢の第一級無線通信士の資格に挑戦 ほか)
第3章 再入院(医療ミス?恐ろしい体験;三男を亡くした想い;退院後ヘルパー職にチャレンジ ほか)