目次
第１章 経営学の意義と対象、その性格（経営学本質論）（経営学の学問的意義；経営学の研究対象 ほか）
第２章 経営学の発達と潮流（経営学史）（経営学史の意義と接近方法；ドイツ経営学の発達と潮流（ドイツ経営学史） ほか）
第３章 現代経営学の特質と研究方法、その隣接科学（学問的基礎論）（現代経営学の比較学的特質；現代経営学の主な研究方法 ほか）
第４章 現代企業と経営者、その経営政策（戦略）（現代企業の特質と役割、その存在要件（現代企業論）
現代経営者の特質と役割、その開発（現代経営者論） ほか）
別章 経営管理論としてのマネジメント（経営管理論（マネジメント）の学理的意味
経営管理論（マネジメント）の本質と内容）
著者等紹介
緯羲泳［ハンヒョング］
１９２７年１２月３０日生まれる。１９５６年ソウル大学校商科大学（ソウル大学商学部）卒業。１９５９年ドイツＫ¨ｏｌｎ大学経済社会学部経営経済学科入学。１９６５年同大学卒業（Ｄｉｐｌｏｍ‐Ｋａｕｆｍａｎｎ）。１９６７～１９７５年ソウル大学校商科大学講師・助教授・副教授。１９７５～１９９３年ソウル大学校経営大学教授（名誉教授）。１９７５年経済学博士。１９７７～１９８１年韓独経商学会会長。１９８４～１９８８年ソウル大学校経営研究所長。１９８４～１９８５年韓国経営学会会長。１９８６～１９８９年韓国商品学会会長。１９８７～１９８８年韓国マーケティング学会会長。１９８９～１９９３年ソウル大学校経営大学学長。１９９０～１９９２年国際商品学会会長。１９９３～１９９８年福井県立大学経済学部教授（名誉教授）。１９９８～現在、鹿児島国際大学経済学部教授。鹿児島市在住
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