激動のインドネシア―1996~2003

激動のインドネシア―1996~2003

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434044267
  • NDC分類 312.24
  • Cコード C0098

内容説明

スハルト大統領の辞任からハビビ、ワヒド、メガワティ政権までのインドネシアの民主化、経済再建の苦難の道程をたどる。

目次

第1章 スハルト政権の崩壊(第六回総選挙;国民協議会の開催 ほか)
第2章 ハビビ政権の発足と辞任(ハビビ内閣の成立;総選挙の実施 ほか)
第3章 東ティモール問題の経緯と独立(東ティモールの非植民地化;拡大自治か独立かの住民投票 ほか)
第4章 ワヒド政権の誕生と罷免(ワヒド大統領の誕生;ワヒド内閣の発足 ほか)
第5章 メガワティ政権の誕生と課題(大統領就任;メガワティ内閣の成果 ほか)

著者等紹介

永井重信[ナガイシゲノブ]
1933年新潟県越路町生まれ。長岡高校を経て東京外国語大学インドネシア・オランダ語学科修了。1954年外務省入省、国連代表部1等書記官、在パプアニューギニア大使館参事官、情報文化局国内広報課長、オーストラリア国立大学客員研究員、在インドネシア大使館公使、シアトル総領事、国連アジア太平洋経済社会委員会事務次長(バンコク)、駐タンザニア連合共和国大使、駐ブルネイ大使を歴任。1996年、外務省退官、財団法人中小企業国際人材育成事業団理事、(株)日本精機顧問
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感想・レビュー

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可兒

0
まさに激動。と言っても、読者だからそういえるので、当事者は訳が分からなかったろう2009/03/06

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