フランスアート旅行記

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434043567
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0095

内容説明

出版社から100万円を得た2人が向かったのは夏の終わりの南フランスだった。そこから鈍行列車を乗り継ぎ、各駅停車しながら小さな村々を訪れアートを見た。そして旅は、いつしかゴッホがたどった道へ。フランスを南から北へ1500キロ、鈍行列車とバスでめぐった旅は、感動のラストシーンを迎える。

目次

夏の終わり、フランスへ旅立つ
シャガールが住んだ山頂の村
芸術村の伝説のレストラン
マティスが魔法をかけた礼拝堂
謎の国モナコへ芸術探しの旅!
巨大な絵に囲まれてカジノに挑戦!
ルノワールの家で出会った天才
コクトー美術館への困難な道
カンヌで「恋人たち」の壁画を見る
ピカソの戦争と平和に鳥肌が立つ〔ほか〕

著者等紹介

高木純子[タカギジュンコ]
1974年、東京生まれ。都内の女子大を卒業後、広告会社に勤務し、文筆、イラストを手がける。2000年東京渋谷にて独立。書籍の執筆、エッセイをはじめ、イラストも描く
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。