内容説明
「娘の死闘を通して、ガンは必ず治ると確信した」生きる勇気と意味を与えてくれる日記だ。ガンに打ち勝つための処方箋にもなるだろう。
目次
還らぬ娘よ
闘病日記―ガンと闘った二百十日の記録(2月;3月;4月;5月;6月;7月;8月;9月)
遺稿
お別れの言葉
遺言状
ガンが不治の病でなくなるために
著者等紹介
三宅参衛[ミヤケミツエイ]
1933年、東京田端生まれ。明治大学文学部卒。朝日イブニングニュース社、博報堂勤務のあと、現在カラオケ教室を主宰。東久留米市市民リサイクル推進実行委員会の会長等歴任。5年前に食道癌を患い、また実娘を癌で失ったことが契機となって、文部科学省のオーダーメイド医療実現化プロジェクトへDNAサンプルの一人としてボランティア参加するほか、癌が不治の病でなくなるための執筆活動などに取り組んでいる
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